車のバッテリー交換における備忘録
タイトルの通り、車のバッテリーを交換することになった
通常のバッテリーの寿命が2〜3年なので今後も交換する機会こそあれど、頻繁ではないので備忘録として記しておこうという次第
やってみれば至って単純な作業だったし、Google先生に聞けばそれくらいの記事はわんさかと出てくるとは思うけど、自分の車のためにも書いたほうがいい気がして
早速作業に取り掛かる
この記事を書こうと思ったのがバッテリーを交換している途中だったので写真の時系列がずれているけど、手順のメモを記すだけなので気にしないこととする
ボンネットを開けると奥の方でバッテリーが鎮座している
写真の黒枠で囲っている部分がバッテリーの端子を留めている部分
左側が+極、右側がー極になっているのでこれらのナットをラチェット等でゆるめる
ゆるめたら上向きに引き抜くと端子から簡単に取れる
次にバッテリー上部を押さえている部分を取り外す作業
写真の黒枠で囲っている部分のナットを同じく緩める
このナットは取り外してはいけない
取り外してしまうと蓋にぶら下がっているだけの棒が落下してしまい、車内のどこかに入り込んでしまって大変なことになる
ナットを緩めたらぶら下がっている棒の下部の、直角に曲がっているところが金属板に引っかかっているのでそれをずらしてあげる
両方ずらすと上写真のように蓋を取ることができる
あとはバッテリー本体を引き抜く
交換前のバッテリーはSIVIS 44B19R(左)
交換後のバッテリーはcaos 60B19R(右)
コンパクトな見た目に反してとても重い。どのバッテリーでもそうだけど鉛すごい。
あとはこの交換するバッテリーを埋め込んで逆の手順を踏めば作業は終了
交換後にエンジン回してみたらセルモーターがとても快調に動いてくれた
やってみれば単純だったけど、単純だからと軽くやって感電はしたくないものだね